【ブログ収益化】４記事でもGoogleアドセンスに合格！｜『価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない』とは？

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2021年2月23日、Googleアドセンスの審査に合格する事ができました。

ブログを立ち上げたのが2021年1月初旬だったので、約2カ月経過した頃です。

ブログのアドセンス合格基準は、YouTubeのように「チャンネル登録者1000人＆4000時間再生」などといった明確なものがないので、審査に落ちた時、なぜ落ちてしまったのか、何がダメだったのかわからなくて悩んでしまいますよね。

そこで、私が「審査に落ちた時、何を改善して合格できたのか」を以下で解説したいと思います。

審査に落ちる原因は様々あると思いますが、同じ理由で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

1度目のアドセンス申請・不合格の原因

まずアドセンスに合格する条件として知っていた以下をクリアした段階で1度目の申請を行いました。（実際には6記事書いてアドセンスの申請を行いました）

しかし、結果は不合格。

記事数・文字数ともにクリアしていたので、何が原因なのか調べる事にしました。

アドセンス審査時に重要なチェック項目5つ

そこで、ヒトデブログさんで紹介されていた「アドセンス審査時に重要なチェック項目」を参考に、1つずつ問題だと思われる部分をチェックしてみる事にしました。

アドセンス審査時に重要なチェック項目5つ

①5記事以上、オリジナルの記事を書いているか

②プライバシーポリシーが載っているか

③お問合せフォームが設置してあるか

④運営者情報が載っているか

⑤アフィリエイトリンクを張っていないか

ヒトデブログ「Google AdSense審査完全攻略！99%突破出来る方法を教えます」より

2度目のアドセンス申請・不合格の原因

ヒトデブログさんの記事を参考に改善を行ったので、2度目のAdSense申請を行いました。

しかし結果はまたもや不合格。

詳細を確認すると、今回不合格になった理由は「価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない」という事でした。

「価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない」とは？

「価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない」とはどういう意味か。

調べた結果「これが原因かも？」というものが見つかりました。

1度目の審査後に非公開にした記事のカテゴリをメニューに表示したままにしてあったのですが、そのカテゴリには非公開にた記事しかなかった為、カテゴリをクリックしてもコンテンツがない状態＝「価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない」という事なのかと。

そこで、そのカテゴリを一旦削除し、メニューからも外すという事を行いました。

3度目のアドセンス申請・合格

これまでの改善で6記事のうち2記事を非公開にしていたので、4記事しか無い状態でしたが、「記事数が問題でなければ審査に通るはず」と思いダメ元で3度目のAdSense申請を行いました。

すると翌日、審査に通ったとのメールが！

審査に通ったあとなら、非公開にしていたアフィリリンクを貼ってあった記事を戻しても問題ありません。

1度削除したカテゴリとメニューも、元に戻しました。

いろんなブログで「最低5記事は必要」と聞いていましたが、ブログや記事の内容に問題無ければ、4記事でも審査に通る事がわかりました。

YouTubeとブログ、収益化するならどっちが楽？

私は自身のYouTubeチャンネルも収益化できているので、YouTubeとブログ、それぞれ収益化（アドセンス）までにかかった費用や時間を比べてみました。

比較してみると、YouTubeに比べ、ブログの収益化の方がハードルは低いと感じました。（アドセンスの場合）

でもYouTubeなら動画編集ソフトを無料の物を利用すれば、他には費用がかからないので、収益化まで時間がかかっても続けやすいという利点があります。

まとめ

今回は、私がアドセンス審査合格までにやった改善点について解説しました。

アドセンス審査は、ブログをやっている人なら1度は挑戦するものだと思いますが、ブログで毎月数万円稼ぎたいという事であれば、とくにアドセンスにこだわる必要はないと思います。

アドセンスは単価が低いので、アドセンス合格に時間を費やすより、アフィリエイトなど、アドセンス以外の収益化方法を検討した方が良いでしょう。

私がYouTubeとブログ、両方収益化して感じたのは「何をやっても結果が出るまでには時間がかかる」という事です。

でも諦めずに正しい努力を積み重ねていけば、いつか必ず結果は出ます！

大事なのは情報収集をして、正しい情報を得る事です。

情報収集については以下の記事でまとめていますので、参考にして頂けたら嬉しいです。

できる事から挑戦して、人生をより良い方向へ進めていきましょうね♪