チャンネル登録者4000人のYouTube収益を公開

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今回は私が運営しているYouTubeチャンネルの登録者が4000人を超えた記念に、2020年5月～2021年10月までの約1年半の収益を公開してみたいと思います。

YouTubeやってみたいけどどの位稼げるの？
やる価値あるの？

Shino

私の考えをお話しますね

YouTubeの収益公開は規約違反？

「YouTubeの収益公開は規約違反じゃないの？」という意見をたまに聞くので、最初に規約について少しお話します。

アドセンス管理画面のキャプチャを貼って額面を開示することは規約違反になりますが、銀行に振り込まれた実際の金額を開示する事についてはOKとなっています。

今回私が公開するのはGoogleから振り込まれた実際の金額ですので、規約違反にはなりません。

また収益額が8,000円を超えた段階で振り込まれる仕組みのため、ひと月の収益が8,000円に満たない場合は翌月へ持ち越しとなります。

8,000円を超えた時点で、それまでの未払いの収益が合算されて翌月振り込まれるため、振り込みが無い月もあります。

YouTube収益公開

以上が約1年半の収益額です。どうでしょうか？

1年半で111,495円なので、ひと月にならすと約6,000円です。

111,495 ÷ 18カ月 ＝ 6,194円

Shino

「思っていたより少ない」と思う方も多いのではないでしょうか

もしかしたら「これからYouTubeをはじめてみよう」と考えている方の中には「それだけしか稼げないならやめておこうかな」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ちなみに、半年間ほど全く動画投稿していなかった時期もあるので「何もしなくても毎月6,000円もらえるなら不労所得みたいでいいかも！」と思う方もいるかもしれません。

株に例えるといくらの価値？

私は投資もやっているので、株に置き換えて考えてみたりするのですが、毎月6,000円（年間7.2万円分）のリターンを得ようと思うと、年率5％の場合、144万円分の株が必要になります。

72,000 ÷ 5％ ＝ 1,440,000

という事は、現時点での当チャンネルの価値は、144万円分の株を持っているのと同じと考えました。

Shino

そう考えたら悪くないかも

まとめ

私はつみたてNISAを2019年8月からはじめ、2年半かけて合計532,333円投資してきました。（2022年5月21日現在）

現在の資産額は612,248円ですが、144万に到達するまでにはまだ2年位かかると思います。

このペースだと、144万円の株を所有するまでにかかる時間はトータルで4年半です。

それに比べ、YouTubeでは投稿開始から半年後に月6,000円の収益が発生するようになったので、スピードという点ではYouTubeの方が圧倒的に効率が良いと言えます。

また、これまでより動画の投稿頻度を上げたり、沢山視聴してもらえるような動画を作成できたら、このチャンネルの価値はもっと上がるかもしれません。

そのため、毎月6,000円の収益でも私は充分価値があると思いますし、やりがいも感じられます。

今私が借りている駐車場が5,000円なので、YouTube収益で支払っているのですが、いつか光熱費をまかなえたり、家賃の支払いが出来るくらいの金額になったら生活が楽になるな、なんて考えたりするのも楽しいですよ。

この記事が「YouTubeに挑戦してみよう」と思っている方の後押しになれば嬉しいです。

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